こんにちは。さとうです。
今回はApple One への切り替え(登録)方法を説明したいと思います。
この記事を読むことで以下のことがわかります。
Apple One とは
Apple One とは、Apple社が提供しているサブスクリプションサービスで
次のサービスがひとつにまとまったものです。
サービス名 | 料金 |
Apple Music | 980円/月 |
Apple TV+ | 600円/月 |
Apple Acade | 600円/月 |
iCloud 50GB | 130円/月 |
↓
サービス名 | 料金 |
Apple One | 1100円/月 |
月額を単純に足すと2310円となります。
これらのサービスをまとめてApple Oneでは月額1100円で利用できます。
個人的にかなりお得だと思います。
Apple Oneへの切り替え(登録)方法
ここではApple Oneへの切り替え(登録)方法を説明したいと思います。
Appleのサブスクリプションに何も登録していない場合
→ 「サブスクリプション」 → Apple One(個人orファミリー)
これで支払いをすれば登録完了です。
また、今までに一度も登録したことのないサービスについては一ヶ月間無料のトライアルが自動で適応されます。
Apple Music、Apple TV+、Apple Acade、iCloud 50GBのどれかに登録している場合
Apple Music、Apple TV+、Apple Acade、iCloud 50GBのどれかに加入している場合の
Apple Oneへの切り替え(登録)方法は以下のとおりです。
→ 「サブスクリプション」 → Apple One(個人orファミリー)
支払いをすれば完了です。
特段どれかの解約等は必要なく、自動的にApple Oneへの切り替えされるようです。
また、Apple Music、Apple TV+、Apple Acade、iCloud 50GBのどれかに登録している場合(もしくはいずれかの組み合わせ)はどう言う風に料金計算されるの?と思うかもせれません。
この答えは単純でApple Oneに切り替えるか否かで料金が変わります。
例えば、現状Apple MusicとiCloud 50GBに登録しているとします。
そのままApple MusicとiCloud 50GBを続ける選択をすれば1110円ですし、Apple Oneに切り替えれば、1100円になります。
※「サブスクリプション」画面で切り替えした方がお得な場合は画面で切り替えを促してくれます
また、Apple Oneのサービスの内どれかが要らないと言う場合でも単体ごとに契約を解除できますが、そうすると料金が単体を足した料金となります。
例)iCloud 50GBは要らない場合
→ Apple Music、Apple TV+、Apple Acadeそれぞれの料金を足したものになる(2180円)
まとめ
私はもともとSpotifyを契約していましたが、Apple Oneが登場してからは
Apple Oneへ切り替えました。
理由は「お得感がある」と言うのと「私が求めていたサブスクリプションサービス像にマッチした」からです。
Apple Oneへの切り替え方法は特段難しいことはなく、
→ 「サブスクリプション」 → Apple One(個人orファミリー)
参考になれば幸いです。