こんにちは。さとうです。
今回はiPhoneでモバイルSuicaを導入する方法を紹介したいと思います。
この記事を読むことで以下のことがわかります。
モバイルSuicaに必要なもの
モバイルSuica導入のために必要なものは以下です。
・Suicaアプリ
・Walletアプリ(iPhone標準アプリ)
・(オートチャージにするなら)ビューカード
NFCとは次のようなものです。
近距離無線通信は、広義には交信距離の短い無線通信を指す。狭義にはNear field communicationの訳語である。 NFCはRFIDと呼ばれる無線通信による個体識別の技術の一種であり、近距離無線通信の技術を統一化した世界共通の規格である。
Wikipediaより引用
今回はiPhoneでモバイルSuicaの導入方法を紹介しますが、
iPhone7以降にNFC機能(FeliCa)は搭載されています。
Walletアプリは標準アプリなのでiPhoneにはデフォルトでインストールされています。
これは電車乗車が圧倒的に楽になるのでオススメですが、
オートチャージ機能を使いたい場合にはJRが発行しているクレジットカードである
ビューカードが必要となります。
モバイルSuicaの導入方法
流れとしては
②そのモバイルSuicaにビューカードを紐付けてオートチャージできるモバイルSuicaを作成する
③WalletアプリにオートチャージできるモバイルSuicaを追加する
となります。
モバイルSuicaの発行方法
基本的にはこの手順をクリアすれば、オートチャージのモバイルSuicaを発行することができます。
Suicaアプリを開くとトップページに遷移するので
右上の+ボタンを押します。
記名もしくは無記名で発行手続きをします。
Suicaの名称を入力し、クレジットカードを登録するを選択します。
ここでビューカードのクレジットカードを入力するオートチャージ
にすることができます。
1000円以上の金額を指定し、手続きを進んでいきます。
このあと、支払いを入力したクレジットカーとにするか
Apple Payにするか聞かれるのでクレジットカード(ビューカード)を選択する。
この手順でオートチャージのモバイルSuicaがWalletアプリに追加されたと言うことになります。
また、JRのホームページもとても参考になります。
オートチャージを導入する方法
もし、モバイルSuica発行の段階でビューカードを持っていなければ、
ビューカードを申し込めば完了です。
先ほどの手順でお伝えしたクレジットカードを入力する欄に
お手元のビューカードを入力してください。
その後Suicaアプリで
チケット購入・Suica管理→オートチャージ設定と進みオートチャージに関する設定を
行ってください。
例)残高1000円を切ったら、3000円チャージする
まとめ
今回はオートチャージのモバイルSuicaの導入方法を紹介しました。
まとめるとこの手順です。
②そのモバイルSuicaにビューカードを紐付けてオートチャージできるモバイルSuicaを作成する
③WalletアプリにオートチャージできるモバイルSuicaを追加する
参考になれば幸いです。